なにか食べさせてください
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殺戮にいたる病
殺戮にいたる病 (講談社文庫)殺戮にいたる病 (講談社文庫)
(1996/11)
我孫子 武丸

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早く書いとかないと忘れちゃうよー

というわけで
今更ながら我孫子武丸の代表作『殺戮にいたる病』です。

今まで興味は持ちつつも敬遠していました。
その理由は「グロい描写が苦手だから」です。

「殺害方法」がグロい分にはいいのです。

頭部が切断されていようが、
四肢がもがれていようが、
ハラワタが引きずり出されていようがかまいません。
舞台演出としてもよいですし、トリックのための行為ならばむしろ大歓迎です。

でも

グロい殺害の過程を事細かに描写するのは苦手です。
思わず目を覆いたくなりますが、目を覆うと読めない。
(映画なら目を覆っても話は進んでくれるのですが・・・)

そしてこの本は

蒲生稔(犯人)
蒲生雅子(息子の犯罪に疑念を抱く母親)
樋口武雄(蒲生稔に知人を殺された元刑事の老人)

の視点で順繰りに物語が語られるという性質上、
蒲生稔の犯行が事細かに描写されてしまうのです。


蒲生稔は犯行のたびに被害者(女性)の乳房をえぐり、
下腹部を切り裂き子宮を摘出して持ち去ります。


うっぷ。気もち悪い。怖い。痛い。


トリック(?)に真新しさはありませんが、いろいろと衝撃的。
もっと早く読んだらもっと楽しめたかもです。


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テーマ:読書記録 - ジャンル:小説・文学

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